NAC 移植周期(4回目)
※リアルタイムではありません。
前回の移植は、2019年の7月でしたー!
わー!今回で1年4ヶ月ぶりの移植!!!(2020.11.上旬 現在)
あっというまに40歳になっちゃってます。
前回の採卵周期には遺残卵胞による変な生理周期で、生理中に卵胞が育ち異例のday5でのダメ元の採卵。(→採卵10回目)
やはり、卵とれず。
幸い凍結胚盤胞は2個あるけれど、どちらも6日目胚盤胞。しかもひとつはGVからのもの。
これまでの3回の移植は、3回とも一応着床はするが、残念ながら化学流産。
しかも、微妙にhcgがあがり、子宮卵巣をお休みさせるためにも1周期か2周期はお休みになります。
そうなると、移植してダメだったら、、、あっというまに41歳になっちゃう。。。
そろそろ天井が見えてきたなと感じ、ダメ元で採卵を希望しました。
人生最後の採卵かも、という覚悟で。
だか、しかし・・・
ショーキチ先生には、
「そんなこと心配していたら、どんどん泥沼に落ちる。移植だって若いうちにしないといろいろ弊害があるのだから。そんな心配していたら、次は天が落ちてくる心配をするようになる。」
とバッサリ。
もう、ほんと、その通りです!!
言葉はたまにキツいけど笑、いつだって正しいことを言ってくれる。
あっさりと、移植周期に入りました!!
久々すぎて、D3に内診ないの忘れてるし、2日前のホルモンチェックP4の値も変わってたり、集合時間結構早くなってたりと、久々感満載!
2日前のホルモン、足りずルティナス2回。朝7時と19時。
19時前にお風呂入るとか、なかなかの大変さ笑
いざ、移植当日。
地方からの通院のため、4:30起きです!早っ!
7時指定のルティナスを忘れずに出発!
まだ真っ暗!
だんだん朝になっていく中、高速をびゅんびゅん飛ばし、「あー、あと何回通うんだろう。」とちょっとしんみり。
ホルモン値結構低かったから、もしかしたら上がらず、延期かキャンセルもあり得る。
こんな早起きして、明日もー、とかつらすぎるー。
7時10分頃受付。
この日は移植12人くらいいて、結構多かったみたいです。
さて、いよいよホルモン値と移植する卵の決定。
ホルモン値はめでたくクリア!
卵は2つあるうち、私はGVの方を予想していましたが、そうじゃない方に。どちらもそんなに悪くなさそうでしたが、決めては採卵時成熟していたかどうかでした。
ということで、遅めの9:40頃解放でランチへ。
この日はお友達がランチに付き添ってくれて『かに福』へ。
NACからも近く(徒歩5分くらい)て、美味しくて、楽しくて、移植前には最高のランチでした!!また行きたい!
無事に融解もできたようで、無事移植。
ただ、ちょっとした事件!
ずいぶんとほったらかしていた、ヘソピアス(若気の至り笑)をなんかの拍子にまた付けてみようとつけ始めて、いつも付けっぱなしだったから、この日すっかりとるのを忘れてました。
ネイルばかりに気を取られてた。
手術台に寝て手術着をまくられて、看護師さんに「次はピアスは撮ってくださいね」とボソっと言われました。
すっかり忘れてたから「すみません!」といって、内心ハラハラ。
ショーキチ先生に今日はやらん!とか言われたらどうしよう・・・
(そんなことはないと思うけど、テンパってる笑)
無事移植が終わって、ほっとして画面をみてたら、先生が何か話してる。
私じゃないと思って画面みてたら、
「〇〇さん?」
と声をかけられ、さらに看護師さんにもトントンされ、
「え!私?!」
お股パカンの状態で、目を見て「ピアス、怪我するかもしれないから、次は気をつけてください。」
と言われました!
思わず、
「申し訳ありません!」って謝りました笑 軍隊か!笑
若干動揺したものの、無事移植できました!
これまでの移植と違って、なんだか肝がすわってるというの?か、なるようにしかならないといい聞かせ、移植後も平和に過ごせてる気がします。
旦那さんが、階段気をつけて〜、重いもの運ぶよ〜、冷えないようにね〜、とめっちゃ特別扱い!私じゃなくて、帰ってきた卵ちゃんに笑
いつでも優しくしてほしいものです。
✳︎おまけ✳︎
気休め程度ですが、ミルミルにラクトバチルス入ってるみたいで、最近よく飲んでます。
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