NAC 【3回目 移植周期】移植日

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不妊治療
水天宮2

NAC –ナチュラルアートクリニック日本橋– 

3回目 移植期】 (通常料金制度1回目)

いよいよ移植日になりました。

(※リアルタイムではありません。先日のことを思い出して書きます。2019.5.GW中のこと)

移植は毎回朝7時50分〜8時30分までに受付をします。

採卵とは違い、少し遅め&移植自体はすぐ終わる&全然痛くない、ので普段は地方から2時間かけて通院しているため採卵時は前乗りしますが、移植の時は前乗りせずに、当日朝行きます。

前にも書いた通り、この日は旦那さんの唯一GW3連休がかぶり、2人で行くことができました。しかも、移植日当日はGW中ということもあり、近くのホテルに旅行気分で一泊予定。

移植は2回目(タイトルには3回目となっていますが、全体の周期が3回目ということで、一回目は採卵のみでした。)。

慣れた感じで、

受付⇨採血⇨診察⇨処置室⇨受付に外出を知らせる⇨外出⇨12時までに戻る⇨受付に戻りを伝える⇨ナースセンター⇨リカバリールームで待機⇨移植⇨着替え⇨待合⇨培養土さんの説明⇨お会計

前回いただいた用紙に目安の時間が書いてあります。

てな流れで進みました。

病院に着いたのは、7時52分くらいで、すでに移植受付の人が並んでました。

受付時間は7時50分〜8時30分までですが、2日前のホルモン値チェックのときに看護師さんに聞いたのは

『できれば8時くらいまでには来て欲しい。移植の順番は決まってないが、来た順てわけではなく、採血の結果や卵の融解にもよる。早ければスムーズには行くとは思いますが。』

ということでした。

私は5番目くらいだったと思います。

GW中ということもあり、他の方も旦那さん一緒の人が多かったです。

移植前の卵を決める判断は、(恐らく)必ずショーキチ先生になります。

先生:『はい、〇〇さんですね。ホルモン補充は無し。卵は5日目主席と6日目。どちらもMIIで、どちらがいいかなというところですが。5日目胚については発育は悪くはない。ただ細胞の数は若干少なめかな。6日目は細胞数は多いけど、5日時点でフラグメント(死んだ細胞)がすごく多かった。やっぱりこの減点は無視できん。となると戻すのはこっちしかないですな。。。』

私:『ちなみにその円周上の細胞数は、どのくらいあるといいんでしょうか?』

先生:『そうだねぇ、12でも悪くないけど、15くらいあるといいですねぇ。まぁ、仕方ない。こっちしかないですねぇ。はい、じゃあモニター見とってくださいねぇ。』

ポチっとな。

名物のガチャ切り。笑

処置室にて、【胚移植決定の患者様へ】の説明をしていただき、9時半すぎに外出許可になりました。

今回はP4も無事自力で上がり、今期はホルモン補充なしです!! あの不快なルティナスがないなんてー! 嬉しい!

順調すぎて、融解途中にもしかしたらTELがくるかもしれないのをすっかり忘れてました。

(結果的には、電話は無くて順調に融解、移植となりましたが)

お昼食べて来てくださいね〜ということなんですが、外出許可が出た頃はまだお店も空いているところが少なく、前回も戸惑いました。

前回は1人だったし、水天宮に行ってから、お店が開くのを待って11時すぎにランチを食べました。

今回は出来るだけ早く食べて、消化を早く済ませたかったので、(消化に使うエネルギーってすごいし、血流もそっちにとられちゃう気がしたので)なるべく早く食べられるところを探しました!

コレド室町地下の【稲庭うどんとめし 金子半之助】で、天バラめしと稲庭うどん¥1280を食べました。

ほとんどのランチのお店が11時からのところ、ここは10時からやっていました。

しかも、まだ10時のお腹にはぴったり!小さめ天丼とあったかおうどん。(うどんは温・冷選べます)

テーブルの真ん中に扉がついてて、そこには温泉卵、ワカメ、とろろ昆布、山菜、ガリなどがあり、それも食べ放題です。

天丼に温泉卵。かけて食べました。

まだまだ時間があったので、その近くのコーヒーやさんでまったり休憩。 12時15分前にはクリニック着きました。

ナースセンターには13時少し前に呼ばれ、ベッドは5番でした。

13時半ごろ、外の通路をふんふふ〜んてな鼻歌?で男性が通りすぎました。

旦那さんから、『今ショーキチ先生入ってったよ〜』てLINEがきました笑

13時40分頃1番の人が始まり、私は13時50分頃でした。

今まで消毒はさほど痛くなかったのですが、今回はすごく痛かった〜。
移植は全然痛くないので、気を抜いてました。
一気に緊張してしまい、腰を浮かせてしまって看護師さんに抑えられました。

移植自体、『9mm、GOOD〜』ということで、内膜も前回より厚く、無事に終わりました。

ショーキチ先生にありがとうございました。と伝え、『ほぇ〜』てお返事いただきました笑

この後、培養土さんの説明、用紙とCDをもらい、会計。

終わる頃には、もう移植の人たちしかおらず、どうやら夕方から説明会なのか、ショーキチ先生自ら椅子を動かしたり、準備をしてました。

会計が終わり、ショーキチ先生が見えるところにいたので、『ありがとうございました!』といってお辞儀をしたらペコってしてくれました。

つづく。

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