NAC日本橋(ナチュラルアートクリニック日本橋)〜費用について〜
はぁーーーー、
なかなかうまくいかないですね〜・・・
突然のネガティブ発言、すみません。
今周期はクリニック通院はお休み期間でした。
コロナ禍の中、通院がお盆時期と重なりそうな懸念と、連続3回の採卵で卵巣お疲れかな?というのと、旦那さんが連日残業でお疲れなのもあり、1周期は自分たちでタイミングを取ろうということになりました。
迷った挙句、結局お盆は帰省はしませんでしたが、その後ずれてとった夏休みでキャンプと登山をして、帰り道に実家に少し立ち寄ることもできたし、とてもリフレッシュできました。
その後の、タイミング祭り。
排卵時期が予想よりすこーし遅れて若干読めませんでしたが、朝夕と排卵チェッカーをしながら、この辺りかなと目星をつけて、結構いい感じにタイミングも取れたと思います。
そろそろからだの変化があってもいい頃なんだけどなーと毎朝起きるたびに、胸が痛むか、張ってないか、乳首痛はないかと確認しましたが、全っ然。
多少、痛い感じがするかなー?って日もありましたが、数日で消えてしまいました。
そろそろ、リセットが近いようです。涙。
それはそうと、ここ最近の高温期が全体的に低いのが気になります。
最近暑くてウォーキングしてないから、筋肉も落ちちゃったかな。
暑さも和らいできたので、そろそろ再開しないとね。と思う今日この頃です。
前置きが長くなりましたが、その後の費用についてです。
(※ナチュラルアートクリニック日本橋での費用ですが、まず最初に成功報酬制度というのがあり、ほとんどの場合2回(決まりごとがあります)まで、それでできます。その後、通常料金制度になります。詳しくは、HPを参考にしてください。)
↓以前の記事はこちらです。↓
通常料金4回目(採卵6回目)
通常料金になって4回目、全体で6回目の採卵でした。
まず、最初のDAY3では、お休み期間があったこともありいつものホルモン値の血液検査(E2、LH、P4、FSH)とは別に、
AMH(毎回採卵周期DAY3にはあります)、βーHCG、PRL(乳腺刺激ホルモン)、TES(男性ホルモン)、白血球、赤血球、ヘマトクリット、ヘモグロビン、PLT
の検査がされていましたので、いつものDAY3よりは少々高くなっていました。
あと、今周期もハーフクォーターセロフェン周期でした。
通院自体はD3からD10で謎にE2が10倍以上に増えていたため、2日間行って採卵が決まるという異例のスピードでした。その分お安くなるかと思いきや・・・
鼻スプレーのブセレキュアが期限切れ、そして、新しくブセレリンという名称になり、使用期限と内容量が倍になり、お値段が倍になりました・・・(:;)
DAY10でブセレリンと、排卵防止のボルタレン2錠と、抗生剤のクラビット、胃薬のムコスタが処方されました。(※ブセレリンは中身がなくなるか、使用期限が終了しない限りは追加で買うことはないです。ただ忘れたら購入しないといけないかもなので、毎回持っていく必要があります。)
あと、DAY10では尿検査もありました。
半年間のお休み期間を経て望んだ採卵でしたが、結果としては6回刺して取れたのは2個でした。
コロナの影響もあり、精子は凍結精子を使用。
採卵結果は、成熟卵ではありましたが、S由来なのでサイズが小さく一つは受精せず、もう一つは分割が少々遅く6日目で桑実胚になるも成長が止まってしまい、培養中止。
残念ながら、凍結胚なしという結果に終わりました。
一つが培養が多少進んだため、ある程度の費用がかかってしまいました。涙。
ただ、一回の採卵で30万かからないのはありがたいことです。
通常料金5回目(採卵7回目)
前回の期待していたお休みあけの採卵でしたが、あっという間に終わってしまいました。
7回目の採卵周期は、通院回数は採卵日合わせて4日間。
これまた順調というか、サクサク進みました。
もれなくハーフクォーターセロフェンが処方されました。
前回のDAY3とDAY10とは検査の種類も変わるので値段が少し安いです。
DAY12でのボルタレン座薬、クラビット、ムコスタの処方は前回と同じ。
この周期も変わらず、凍結精子使用。
採卵では、5回刺して取れたのはS由来からのGV1個でした。
翌日には成熟し、受精してくれました!
そしてなんと、6日目胚盤胞で凍結!!
前回は凍結できなかったので支払いが辛かったですが、今回は無事に凍結できたので感謝の気持ちでお支払いできました。
通常料金6回目(採卵8回目)
前回の採卵では、無事凍結胚が一つできましたが、40歳になり少しでも若い時の卵を取りたいという気持ちがどんどん強くなり、できることなら貯卵をしたいと希望し、連続の採卵になりました。
NACは本来は貯卵は進めていないのですが、年齢とコロナの影響もあり、OKが出ました。
あっという間に、もう8回目の採卵になってしまいました・・・。
もれなくハーフクォーターセロフェン周期。
お休み明け以降最近周期がほんの少し短くなり、8回目もDAY13で採卵になりました。
通院回数は採卵日入れて4日間。
DAY3〜採卵前まではほぼ費用は前回と同じ。
採卵では、なんと0個でした。
初めての0個。涙。
ホルモン値も首席もいい感じっぽいなーと思ったんですけどね・・・。
いよいよこんな時が来るなんて。という感じでした。
そして、凍結精子も使い果たしたため、再度凍結したのでその費用も今回かかっています。
ただ、ありがたいことに会計の際には「減額対象」とのことで、
採卵日当日の支払いが、通常5万円のところ、1万5千円にしていただきました。
理事長の理念「成功なくして報酬なし」という言葉を思い出しました。
0個にガッカリしてすごく落ち込みましたが、減額されて少し救われました。
使用する針やその他諸々、手間は変わらないのに、このような計らいは本当に感謝、感謝です。
まとめ
さて、いよいよ採卵も10回間近になってきました。
一体誰がこんな展開を予想したでしょう。
私は、全っ然!!予想していませんでした!!!
こんなに時間とお金がかかるとは・・・涙。
治療費だけで、通算約262万円。
そして、治療費の他に、交通費(コロナの影響で依然と違う通院ルートにしたのでさらにかかる!!)が、1往復大体7千円(高速代、電車代、駐車場、ガソリン)。泣。
ランチ代も欠かせません。
今は漢方と鍼灸院はお休み中ですが、サプリもいろいろ飲み始めたのでそれも結構かかってる。
でも、幸いなことに助成金が合計で130万円。(ありがたや〜)
ただ助成金も使用回数をもう使い果たし、今後は100%自己資金になります。
はぁー。
いつまで続けられるのかな。
↓以前の記事はこちらです。↓
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