移植期〈成功報酬2回目〉
黄体補充あり (ルティナス膣錠)
2018年10月末〜《AMH 0.97ng/mL》
無事に5日目胚盤胞で凍結できて、次周期で移植することになりました。
DAY3→DAY10で移植日DAY17に決定。
最近では、当日移植キャンセルを少なくするためにも移植の2日前にホルモン値をチェックしているみたいです。
移植が決まったら、22時にブセレキュアをします。もらった紙には〈移植日のタイミングを決める大切なスプレーです〉と書いてありました。
その後、移植2日前のホルモン値チェックで、P4が8〜10は欲しいところ、7.7だったので、ルティナス膣錠を処方されました。
朝晩決まった時間に膣に入れます。
これは移植後も続きました。
移植はあっというまで、採卵に比べたら、本当に一瞬でした。
でも、私のところに戻ってきてくれたという感動は本当に素晴らしい体験でした。
不妊治療をしていなかったら、絶対にできない神秘的なことでした。
帰りのバスが本当に揺れるバスで、かなり心配しました。乗り物の揺れが良くないとか検索魔になってしまいました。
移植後はこれといった症状もなく、胸が張ったり、足の付け根がピキピキしたり、まったくなかったのです。
この優秀な卵ちゃんがきっと頑張ってくれるだろうと信じて、なるべくゆったりと過ごしました。
次回通院は、BT4。(※移植日をBT0と呼びます。)
長い長い日々でした。
コメント