日々の忙しさと眠さで、すっかりブログから離れていました。
そんな中、のぞきに来ていただいていた方ありがとうございます。
不妊治療を経て、2021年7月末に無事出産しました。
もう出産から約1年1ヶ月経ってしまいましたが、やっとの投稿となりました。
※こちらの記事を書いたのが出産後3ヶ月でした。そのまま載せます。
妊娠中は地味につらいつわりから開放されたと思ったら、妊娠糖尿病になってしまい、食事の管理、食後の血糖値の計測などしながらのマタニティ生活でした。
すごく高い値ではないにしろ、【妊娠糖尿病】で検索してしまうといろいろと不安になり、最初から最後までやはり喜びと不安のシーソー状態。
エコーを見るたびに安心するも、産まれるまではわからないことだらけ。
いざ出産が近づくと、陣痛や破水がいつくるかとハラハラドキドキ。
babyはすでにいつ産まれても大丈夫なサイズになり、40Wをまたずに入院して陣痛促進をすることに。
いよいよかぁ、なんて思ったら、なかなか進まない。進まない。
結局、3日間陣痛促進剤の点滴をして、人工破膜からの激痛陣痛3時間、からの帝王切開になりました。
まさかのフルコースになりぐったりでしたが、麻酔で少しぼーっとしてる中、先生の「もうすぐ産まれまーす」の声に、今までの不妊治療のことが走馬灯のように思い出され、早くも号泣。
そして、ついに!!!
かわいい、かわいい、
大きな、大きな、
(3840g!!)
男の子が産まれました。
おぎゃーと泣く声に、
涙がとまらなかったです。
術後は、高熱と高血圧と不正脈で訳がわからず、「あぁ夢だったのかもしれない、、、」なんて思ったり、また目が覚めて病室の光る天井をみて「あぁ、私やっと産んだんだ。」を繰り返していました。
数時間たって、やっと赤ちゃんと対面、抱っこできて、それはもう。涙。涙。
それからは、毎日毎日寝不足との戦い。
どうにかこうにか、3か月を迎えました。
(初老での初めての育児、想像をはるかに超える大変さでした、、、)
今は表情も豊かになり、夜も少し長めに寝てくれるようになって、育児もだいぶゆとりができてきました。
夫とも何度も何度も「こんな日がくるとはねー。」としみじみ。
何度も何度も諦めようかと考えたこともあったけど、こんな日がまさかくるなんて想像もできなかった。いまだに、夢なんじゃないかと思う日もあるくらい。
ただただ、元気にすくすく育ってくれればいい。
勉強ができなくても、運動ができなくても、ただいてくれるだけでいい。
日々に追われて、あの頃の気持ちを忘れないように毎日を大切に過ごしたいです。
ちなみに、NACに1か月検診後にアンケートを送ったら、お手紙が送られてきました。
5歳時の発育状況の確認があるそうです。そういった情報収集もすごく大切だなと感じました。
改めて、感謝の気持ちが湧いてきました。
今現在は、ようやく断乳して夜もそこそこ眠れるようになってきましたが、やはり体力が持たない。日々疲れています笑。
なので、第二子についてはどうなることか分からないけど、もしかしたら、本当にもしかしたらまた続きを書くかもしれません。
育児のことも書いて行きたかったのですが、ちょっと難しかったです。
何より寝たい。
時間があるなら寝たい。笑。
余裕ができたら、振り返りで書くかもです。
その時は、またよろしくお願いします。
2022.8.25
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