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現在は、ステップアップ後の体外受精２周期目のあと。
前回の結果から２周期のおやすみ期間中です。
おやすみ期間は、バイトも少なく、やらなきゃいけないこともほとんどなく、毎日ゆるゆると過ごしていました。ゆるゆると言っても、一日中家にいてダラダラしているとなんだか罪悪感に苛まれるため、なんとなく出かけてみたり、スタバに行って本を読んだり、このブログを書いたりしていました。
実は、ちょうどバイト先の事業収縮のため今月までの勤務となりました。週１、2回くらいのお仕事だったため、生活にあまり変化はないのですが、これで完全に専業主婦となります。
私はバリバリ働きたいというタイプではないので、専業主婦が嫌なわけではないけれど、やはり子供がいないのに専業主婦って、このご時世なんだか肩身がせまいというかなんというか。
新築したので、家のローンもあるし、これから子供ができたらお金かかるし、働けるうちに働いて貯金しなきゃ。というか、不妊治療にお金がかかりすぎる。保険の効かない治療費はもちろんおこと、地方から東京の病院に通うだけでも交通費がかかる。他に、漢方、鍼灸、サプリなどと、とにかくお金がかかります。
おやすみ期間は、治療のことを意識せずに過ごすことができましたが、こんな風にお金のことを考えてしまうのは、”あるある”だと思います。
話があちこちしてしまいますが、おやすみ期間といえども、タイミングはもちろんとります。
タイミングの取り方は、基礎体温と排卵チェッカーを使うのですが、日本製のものは少し高いので海外製のチェッカーを朝晩使います。LHサージは朝と晩のを比べるほうがわかりやすいです。朝だけだとサージを逃す可能性があります。
惜しみなく使うために、量が多めで単価が安い海外製がオススメです。
治療を始める前は、基礎体温が毎日ちゃんと測れなくて、なかなか苦労しましたが、今考えると意識の違いだったなーと思います。
今は、毎日必ず測ります。
しかも、今の病院に通うまでは実測（5分）というものがあるとは知らず、予測（30秒）でしか測っていませんでした。
なので、どうしても二度寝をしてしまうのですが、体温計がずれて落ちないように横向きに寝て、上手に手を添えてと、だいぶ慣れてきました。
基礎体温も一応低温期、高温期の二層にはなっていますが、少し波がある感じ。
生理周期も平均的には28日くらい。大体予想通りにタイミングがくるのですが、やはり確実にしたいので、生理終わり3日後くらいから排卵チェッカーを利用し始めます。
今回、年末年始と被ってくるので、実家に帰省したりする都合もあり、タイミングとるのがなかなか難しいかも。とはいえ、おやすみ期間でよかったかな。
そういえば、お盆の帰省の時もこんな感じだったかも。
せめてもの神様の采配かしらね。
自由気ままなおやすみ期間。珍しく飲みに誘われる機会もあり、久々外で飲んだり、クリスマスなんかもあり、たくさん飲んで、たくさん食べて、体重もすっかり増えてしまいました。寝る時間も病院に通っている期間は早寝を徹底していたのに、気が緩んで12時すぎちゃうこともあったり。冷え対策はきちんとするけど、お灸はサボりがち。こんな風にすっかり緊張が緩んでしまうのもいいのか悪いのかわからないけど、心身ともに健康で過ごしています。これが何よりかな。