こちらでは、妊活・不妊治療におすすめの本などを紹介していきます。
順次追加していきます。
(※順番について:特におすすめ順というわけではありません。)
「不育症学級」 改訂3版
著者:杉ウィメンズクリニック院長 杉 俊隆
こちらの本は、着床障害・不育症の専門のクリニック、横浜の杉ウィメンズクリニックの院長の本です。私はこれまでに胚盤胞を3回移植しましたが、どれも着床はするものの継続できず、悩んでいるところにこちらのクリニックにお世話になろうと思い読みました。
中身は、とても専門的ではありますが、患者さんに寄り添ってくれているなーという印象も受けました。お医者さんというよりは、研究者という印象も持ちました。
着床障害や不育症はなぜ起こるのか、検査の内容についても詳しく書いてあり、大変ためになりました。
私がこちらのクリニックにお世話になった時のブログはこちらです。
「KLCメソッドで始める不妊治療」 〜心と体に一番やさしい不妊治療のすべて〜
著者:加藤レディスクリニック 加藤 恵一
主婦の友社 2015/5/20 (※2018/10/1に新版が出ています。)


本格的な不妊治療にステップアップしようか迷っているときに出会った本。
不思議なことに、本当に偶然、私のところにきました。引き寄せなのかなと思っています。
必要としている人に必要な情報が来るのは、本当によくある話で。
「加藤レディスクリニック」という有名なクリニックの院長が書いていますが、このクリニックの方針をを知るためというよりは、このクリニックを知ることで、他のクリニックとの違いを学べました。
地方ではどうしても卵巣への高刺激が多い中、そうではない治療法があり、それがとってもわかりやく書いてありました。
ステップアップに迷っている方はもちろん、これから不妊治療を始める方にも大変おすすめな一冊です。
※2018/10/1に新版が出ています。表紙のデザイン、色などが多少異なります。
「不妊治療はつらくない」〜むだな検査や薬がふたりの赤ちゃんを遠ざける〜
著者:加藤レディスクリニック院長 加藤 修
主婦の友社 2002/4/1

本当に不思議な体験ですが、こちらも1の「KLCメソッドで始める不妊治療」の本と同じタイミングでBOOK OFFで購入。
1の本の加藤レディスクリニック加藤 恵一先生のお父さま。前院長の加藤 修先生です。



不妊を治す「こころ」の養生学
・・・・・・
あなたは本当に”不妊”ですか?
「できない」のではなく「まだできていない」だけの”未妊”ではないですか?
・・・・・・
というフレーズに「どきっ!」として読んでみました。
私の中のモヤモヤを解決してくれたきっかけをもらいました。
・・・本書の内容より・・・
自分は不妊だという「こころのロック」を外しましょう。
・・・・・・
著者:あんどう よしみ
「間違いだらけの不妊治療」
医学博士・医療法人浅田レディースクリニック理事長 浅田 義正







「万病を治す冷えとり健康法」
進藤 義晴 健康双書




「妊活に不妊治療はいらない」〜産婦人科医も知らない妊娠の新事実〜
仲宗根 康 アチーブメント出版





「妊娠しやすい食生活」ハーバード大学調査に基づく妊娠に近づく自然な方法
ジョージ・E・チャヴァロ/ウォルター・C・ウィレット/パトリック・J・スケレット/監修
志馬千佳 /訳 細川忠宏 日本経済新聞出版社




「かみさまは小学5年生」
すみれ サンマーク出版





「体に優しい不妊治療で ママになろう!」
おち夢クリニック院長 越智正憲 丸善出版







題名が少し変更になったみたいですね。
これから読んでみたい本
◼️待ったなし!崖っぷち高齢不妊女性のための超スパルタ妊娠マニュアル
◼️シーちゃんメソッドで妊娠一直線
◼️卵子の老化に負けない『妊娠体質』に変わる栄養セラピー
◼️不妊治療を考えたら読む本 科学でわかる「妊娠への近道』(ブルーバックス)
◼️生殖専門医と妊活栄養士が導く 授かるための2人の生活術
◼️ふたりで授かる体をつくる妊活レシピ
◼️今すぐ知りたい!不妊治療Q &A 基礎理論からDecision Makingに必須なエビデンスまで
◼️私が不妊治療をやめたわけ(コミックエッセイの森)